太朗君の戯言

日々の出来事を自分用に書き残しています。面白くは書いていません。

悪い夢を見ているようだ。

高一の夏、

あの文化祭の前日で僕の時間は止まっている。

それ以降は何が起きても自分のこととは思えず、

どこかよその国の出来事みたいな感覚が続いていた。

 

何をしても実感がなく、

時間は過ぎているようだが本当にわけがわからない。

 

何をしたいのか、

それすらもわからず25年間生きてきた。

 

いろいろやってはみたものの、

逃げてばかりな気がしてならない。

 

今も逃げ続けているんじゃないだろうか?

 

次から次へとやり始めては辞め。

本当に何がしたいのか。

 

そんな状況でも見放さないでくれている妻や両親には感謝。

 

今日は寒いし雨だし足が疲れているしでウォーキングはお休みしよう。

 

ダーツもこれだけ頑張っているのだから

報われたっていいじゃないと思うが、

勝負の世界は厳しいのぢゃ。

趣味でやっていくなら今のレベルでも十分だが、

世界で戦いたいと思っているうちはこれでいいというものはない。

しかし本当に世界で戦いたいのかもわからなくなってきている。

そこに行くには歳を取りすぎているのではと。

ソフトダーツもハードダーツもとなると時間はいくらあっても足りない。

もう時間は足りないと感じすぎてまたあきらめモードになってる。

本当に何が正解なのか悩んでも仕方がないけど、

考えてもこれだというものが思いつかない。

福祉の世界でもやりたいことができるようにはならないし、

やったとしても食っていけない。

それでは本末転倒ではないか?

 

施設で最低賃金で働いて小銭を稼いでも、

ダーツ場を再開しても、

何もしなくても、

同じじゃないか?

そもそも本当にやりたいことって言ったら、

PDCで世界一なんだからハード投げなきゃないのにソフト投げてるし。

かといってハードではとりあえず食っていけないから

ソフト投げてるわけだけど、

それではいつまで経っても世界一にはなれないわけで。

そもそも世界一を夢見る時点で無理なのか?

となるし。

もちっと現実的な夢に変更した方がいいのかな?

日本一とか?

それならだいぶレベルは下がるよね。

プロ資格取るだけならもっとレベルは下がる。

しかしどこまで下げたらいいか、

考えなきゃいけない。

 

ダーツは趣味として続ける気はない。

それだけは言える。

あくまでも仕事として考えている。

楽しいけれど、

趣味にするにはなんかなぁという感じ。

麻雀やビリヤードの方が性に合ってる。

 

悩んでもしょうがないのはわかったが、

無鉄砲もいかんと思う。

行動しながら考えるということで、

ダーツの練習しながらアニメ見ながら考えてる。

 

立ち止まってはいない。

足踏みに近いけど、

すぐに歩き出せるようにはしてる。

 

この先どうなるかまったく予想できないが、

道が開けるといいな。

 

ぢゃ、また。