太朗君の戯言

日々の出来事を自分用に書き残しています。面白くは書いていません。

滑り止めは失敗。

小一時間滑り止めを試してみたが、
きちんと離せた時しか入らないことが判明。
僕はルーズに離すことしかできないので、
根本的に合ってなかったことに気づいた。
頭のどこかでこれは合わないよと脳みそが言っていたから
なんか乗り気じゃなかったんだね。

とりあえず、
元のリリースを意識して投げ直し始めたが、
難しい。
軌道のイメージは残っているが、
手のイメージが完全に滑り止め用のリリースになってしまっていて、
うまくかみ合わない。
致し方ない。
今日は投げ方を思い出すだけで終わりそうな感じ。

しかし滑り止めは毎回同じ位置で同じ力加減で離せる人じゃないと、
その効果は逆効果となって返ってくるんだね。
手汗は仕方ないものとして投げた方が楽だ。
毎回めっちゃ集中して投げるのは非常に疲れるというかできない。
毎回若干違う感じでも、
滑らして適当に投げてそれなりにまとまるように投げる方が合っているということに
気づけただけでもめっけもんと思って開き直るしかない。
まぁ良かった。
早目に理解できて。
これがめっちゃ投げ込んでからだったら、
直すのにその数倍の時間がかかるところだった。
記憶が残ってるからまだ一日程度で直せる。
不幸中の幸い。

あんな危険なモノほぼ説明なしに販売するなよ!
と言いたいが言わない。

さて、
今日はどうしようかしら?
妻が起きてきたら相談だな。

ルーズに投げるという点では、
トルピードバレルも滑り止めと同じような効果がある。
バレルのテーパーによって、
勝手に力が伝わるという点において。
その点ストレートバレルはすっぽ抜けてくれるから
少しくらいタイミングがずれてもある程度に収まってくれる。
昔はストレートバレルはきちんと離さないと力が伝わらないと教えられたが、
力が伝わりすぎるのもシビアになるということに最近気がついた。
それからストレートバレルを使っている。
初心者でも力を入れずに楽に飛ばすという点ではトルピードは優れている。
しかしトルピードでブラックを狙うのは同じ動作ができる人のみだ。
僕のように細かい動作が苦手な人はストレートでルーズに飛ばす方法を覚えた方がいい。

以上、
今朝覚えたことです。

ぢゃ、また。