太朗君の戯言

日々の出来事を自分用に書き残しています。面白くは書いていません。

新しくダーツを買ってしまいました。

昨日、
午前中北上快活で投げていて、
どうしても投げてみたいダーツが二つありまして、
午後仙台のハイブ泉店に行ってきました。

僕は岩手県北上市という小さな市に住んでいるのですが、
仙台まで下道で4時間弱なんです。
高速は途中急に眠気が出て休まないといけなくなる時がたまにあるので、
ほとんど使いません。

ハイブに15時過ぎに着いて、
早速試投始めたのですが、
僕のセッティングで投げると刺さらない。。。
ちょっとシャフト長くしてみたら刺さるから、
短いシャフトは無理なんだなとそこでまず一つ。

ダーツは先っぽのチップ、
心臓部分の金属でできた持つ所のバレル、
後ろの羽の部分をフライト、
フライトとバレルを繋げる物をシャフトといいます。

今回はバレルと呼ばれる部分を試し投げしに行ってきたのです。
岩手にはダーツショップが無いため、
試投せずに通販で買うしかないのです。
でも今回は2セットだし買ったら2万円以上飛ぶし、
下手したら両方投げてみてダメという最悪な場合も考えて、
仙台まで行ったのです。

結論。
ポール・リムモデルのレジェンドはカットという持つ部分の刻みが合わずダメ。
モンスターというメーカーから出たコブラ2は
カットがDMCというメーカーから出しているエクスプローラーという僕が好きなバレルに似ていて好感触。

そしてスタッフの神楽ちゃんのダーツも試投させてもらった。
シャフトが一番長いセッティングのダーツでしたが、
アレ?投げられる。。。
数年前に投げられなくなっていたはずの長さのシャフトが投げられるよオイ!
しかも綺麗に飛んでくれるし。

そこからセッティングをいじりながら自分の投げ方を変えながらコブラ2の試投開始。
グリップ、
セットアップ、
フォーム、
すべて組み換えて長いシャフトが投げられることが判明。

そして購入。
バレルとシャフトをお買い上げ。
フライトとチップはたくさん在庫があるから買わず。

とりあえず、
最近短いシャフトに拘っていた自分を叱ってやりたい。

バレルを購入した人にはゲームクレジット2クレサービスなので、
2回カウントアップをやってみた。
カウントアップは一番基本的な当たった所の点数が加算されていくゲームで、
3投ワンセットを8ラウンド投げて点数の高さを競うゲームです。

2ゲーム目、
慣れてきたのかハットトリックが1ゲーム中に3回出た。
ハットとは真ん中に3投とも刺さった場合のこと。

投げてみて、
こりゃあワンランク上のレベルに行けるなと思いました。

でもイチイチ用語を説明しながらブログを書くのは大変だなと思いました。

何だろう。
今まで苦労して狙っていたのが、
適当に投げてできる。
そんな感じ。

投げるという才能が皆無な僕には、
道具に頼るという選択が良いのだが、
なんで長いシャフト敬遠してたんだろう?

まぁいいや。

今日は休んで明日からまた練習しようと思っていたが、
ちょっと昼寝したら元気になったぞ。

夜投げに行こうかな?
そして横山光輝三国志読もうかな?

ちょっとワクワクしてきたぞ。
明日Fと投げに行く前に投げたい気分になってきたぞ。
明日投げなくてもいいから投げたくなってきたぞ。

どうしよう?

ウチでセッティングを試すだけにしておくか?
ちょっと悩もう。

ぢゃ、また。