太朗君の戯言

日々の出来事を自分用に書き残しています。面白くは書いていません。

記憶の扉。

昼寝して目が覚めて、
なんとなくスッキリしたのはいいのだが、
なんか忘れてるような気がした。

起きてから、
ダーツの練習をすることは覚えてたのだが、
なんでダーツの練習をするのかを忘れていた。
なんとなく投げていて、
夕飯の支度をする時間になり、
そしてなんで僕が作らないといけないんだろうと考えたがわからない。
妻に聞いたら僕が野菜を食べたいからだそうだ。
すっかり記憶から飛んでる。
他にも今年に入ってからの記憶がない。
言われると思い出すので、
違う記憶の扉を開いちゃったんじゃない?と妻に言われた。

こんなことがしょっちゅうあるような気がするので、
本当に困ってしまう。

昨日までのやる気がスッポリと抜け落ちたような。

僕は何をどうしたいんだかすら忘れるので、
今何したらいいんだろうと途方に暮れている。
やることは覚えているんだけど、
何のためにそれをしたいかという動機がわからなくなっている。
動機もなくやらなければならないことなのだろうかという疑問ばかり出て、
本当にやらなければならないことなのかと考え込んでしまう。

ダーツもさっき練習したけど、
なんで練習してまで投げなきゃないんだろう?という疑問だけが残った。
さっき妻になんで僕はダーツ投げてるの?と聞いたら、
楽しいからでしょ?と言われた。
確かにそういわれてみると楽しいから投げてるんだったよなと思うのだが、
さっき投げてた時は楽しくもなんともない状態で投げてたから
ただの作業としてしか捉えられなかった。
楽しく思わないで投げるダーツは本当につまらなかったね。
なんで投げてるのかわからないダーツは
調子悪くなって当たり前だと思った。

でもなんでダーツが楽しいんだろう?
ダーツの何が楽しく思えてたんだろう?
それが思い出せない。
ちょっとまずいことになっていることだけはなんとなくわかるのだが、
思い出せない。
妻に聞いてみるか。
何か思い出せるかもしれない。

何が原因でこうなるのだろうか。
手広げ過ぎてる感はあった。
自分のキャパを超えた容量だったのかな?
フリーズしたのかな僕は。
保存しないでいた記憶が失われたのかな?

とりあえず妻に相談だ。
命に別状はなくとも生活には支障が出るレベルだ。
覚えていてくれると助かるなぁ。
ブログにダーツの楽しさ書いてればいいんだけど、
書いてなかったような気がするからなぁ。

ぢゃ、また。