太朗君の戯言

日々の出来事を自分用に書き残しています。面白くは書いていません。

統合失調症とはどのような病気か。

書くと大変なので、
Wikipediaででも読んでみて下さい。

僕は今回復期にいます。
回復期といっても、
完全に病気が治るわけではなく、
服薬して日常生活がなんとか送れるようになる程度です。

普通には仕事に就けません。
しょっちゅう倒れるし、
疲れやすいし、
ストレスにもめっぽう弱いからです。
週5日8時間なんて働いた日には、
再発症してしまいます。

とても厄介です。

遊ぶにしても、
子供の様に疲れて倒れるので、
一日遊んだら次の日は休まなければなりません。
加減をするというのが難しいのです。

普通の人ならばブレーキをかけるところを、
フルスロットルで突っ込むといえばわかりやすいだろうか?
そりゃ崖下に落ちるように倒れるわな。

対人関係でも、
踏み込んでいいところがよくわからず、
踏み込み過ぎたりしてぶっ殺されることもしばしば。

トラブルがあると数ヵ月寝込むこともザラ。
大抵が僕の病気に対する無知の上での発言や行動によるもの。
かといって接する人に特別に扱ってもらいたいとは思っていない。
普通に接してくれて大丈夫なんだけど、
会うときは普通に見えるからこその発言の対処が僕にはできない。
働きたくなくて働いてないというわけではないのだ。
それを怠けていると見られるのはどうにも困る。
頑張っても遊ぶことすら命がけなんです。
頑張るとすぐ倒れるので頑張らないようにしているのですが、
ついつい頑張り過ぎる。
そして精神的に疲れ果てて、
限界を超えたところにちょうどトラブルがいつも発生する。
困ったものです。

何が言いたいかというと、
普通に接してくれて大丈夫なんですが、
心無いことを言われたりすると普通の人より凹むのが尋常じゃないということです。
元気な時はそんなのへっちゃらなんですが、
疲れているときとか余裕がない時はもう無理。

まぁだいたいこんなところかな?
言いたいことは。

自殺念慮があるので、
本当に死と隣り合わせです。
ダーツは辞める辞めると言って辞めてもすぐ復帰できますが、
死ぬといって死んだら生き返られませんからね。
本当にすぐに死んじゃいますから。
そこだけです、
注意してもらいたいのは。
フルスロットルで突き抜けちゃうので、
そう簡単には死なないだろうと思わないでください。
何度も死線くぐりぬけてきてますから。
よく今生きてるなと思います。

この命が尽きるまで、
戦いは続いていくのです。
日々これ戦いという題名はここからきています。

長々と書いてしまいましたが、
最後まで読んでくださった方はありがとうございました。
お疲れさまでした。

みんなに幸あれ!

ぢゃ、また。