太朗君の戯言

日々の出来事を自分用に書き残しています。面白くは書いていません。

集中。

今日は、

午前の終わりに耳鼻科に行き、

なんだかんだと家に帰ってきたのが14時。

そのあとなんだかんだと時間が過ぎ

20時から4時までネカフェで漫画を集中して読んだ。

やはりオープンシートは集中して漫画を読める。

普通にダーツ投げながらだと費用対効果を考えてしまって、

漫画に集中できない。

逆に家だと他のことが気になって集中できないのか?

 

時間に制約をつけられると

それを守ろうと考え過ぎて何も手につかなくなるようだ。

少しルーズになるくらいの方が

余裕が出るかも。

5分10分遅れても

その場で死ぬわけではないし。

死ぬと思い込んでたんだよね。

思い込み怖い。

 

あとは無駄と考えてた時間の浪費。

煙草を吸う時間があれば別なこといっぱいできるだろうと思っていたが、

逆にメリハリがつかなくて余計に時間がかかる上に

集中しているつもりでもどこか散漫だった。

コーヒーでも代わりに飲めばいいと思っていたが、

コーヒーじゃ弱い。

火をつけている数分間、

休むことに集中していたようだ。

スイッチを強制的に切ることができるので、

回り過ぎている頭を止めることができるようだ。

このスイッチのオンオフが僕は苦手なので

禁煙中はいつまでもダラダラと過ごしてた感じもする。

まぁ禁煙を破った言い訳のようだが、

ニコチンを摂取する快感や解放感はあまり感じていない。

煙草を吸いたいと思う気持ちが出る前に

無理矢理吸っている。

そんなに無理して吸わなくてもと思うけれど、

集中力の性能を考えると効率はいい。

気持ちの切り替えにも役に立っている。

が、

先日の条件下では難しいと感じた。

ある一定以下では有効なのだが。

過熱式煙草という選択肢もあったが、

あれでは頭の暴走を止めるには弱い。

ガツンと衝撃が来ないとダメなようだ。

今思えば、

禁煙してた2年半くらい、

ダーツも休憩入れずに投げ続けたりして

効率悪かったなと。

もったいないと思ってしまうからだが。

あとはそうだな。

煙草をご褒美的に捉えてる。

一区切りやったら一服。

それまで頑張ろうと。

目の前に人参ならぬ煙草だ。

近くに目標があると頑張れる。

 

まぁここまで書いてきたが、

煙草という道具は

僕にはこれ以上ないものかもしれない。

タバコが吸いにくい世の中になってきたが、

単純なニコチン切れは

かぎ煙草でやり過ごして行けるということがわかったし、

何より吸いたいのに我慢するというストレスで

首が回らなくなってきてたのが解消されて

今は気が楽でしょうがない。

合法麻薬ですが、

うまく付き合えばいい道具です。

この約1000文字を入力している1時間半は吸ってないですが、

集中していられている。

とりあえず言えることは、

禁煙のストレスは思っている以上に精神にキテたようだ。

このまま煙草が値上がりしていくのはつらいが、

なんとかうまいことやって行きたい。

煙草吸いたい欲求よりも先にトイレ行きたくなってきた。

 

ぢゃ、また。